季節の移り変わりとともに様々な表情を見せる野田市郷土博物館、市民会館の庭の様子をお届けします。
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流れの庭のイワヒバ
市民会館の松竹梅の部屋前に「流れの庭」があります。この庭を作っている岩にイワヒバが生えています。コケやシダと同じような色なので、目立ちませんが、よーく見ると面白いものです。
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イワヒバは岩松とも呼ばれ自然界では岩や崖の上に生えています。古くから愛好家らによって栽培され園芸種もあります。
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葉を放射状に出して広がりますが、雨などが降らず乾燥すると枝を内側に巻き込んで塊のようになります。水を得るともとのように葉を広げる不思議な植物です。
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by noda-muse | 2015-05-27 13:51 |
テイカカズラとテッセン
夏を思わせる毎日ですが、涼しげな蔓ものの花が咲いています。テイカカズラは風車に似た花の形をしていていい香りを放ちます。岩や木に絡みついて伸び絡石の名もあります。
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うっそうと茂るので絡みついている木や岩が見えなくなります。
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テッセンは博物館に向かって右端のフェンスに絡まっています。いつもは小ぶりの花も今年は肥料が効いたのか直径15㎝の花をつけました。
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by noda-muse | 2015-05-17 16:57 |
ギンランシラン?
前回庭園のキンランを紹介しましたが、キンランにわずかに遅れてギンランが咲きました。草丈25センチ程で、通常キンランより少し草丈が低いのですが、これはなかなか立派なものです。ギンランは白い花をつけますが、全開せず半開程度で花が終わってしまいます。
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キンランより若干繁殖力があるといわれていますが、当館で咲くギンランは1本のみで毎年絶えるのではないかと心配しています。
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同時期にホウチャクソウも咲きます。薄緑の地味な花ですが、全体に毒を持っていて食べると嘔吐し、まれに死ぬこともあるそうです。ひっそりと咲いているのでこれも大切にしたい花です。
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シランは紫蘭と書きます。紫が主ですが、白花もあります。当館のものは園芸用を植えたものです。ラン科には珍しく日向でもよく育ちます。どこのお庭にも咲いているシランならぬ知られた花です。
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by noda-muse | 2015-05-09 10:56 |